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■ 「コンドロイチン」 が発ガン物質??
ふしぶしの栄養素として注目を浴びている「コンドロイチン硫酸」。その原料となっているのが「サメ軟骨」です。
しかし現在、これを製品にする過程に生成される 「トリメチルアミン」 が問題視されています。
サメは捕獲後、心臓停止とともに血中の分解酵素(プロテアーゼ、またはチロシナーゼ)がたんぱく質を分解します。 これを【自己消化】と呼びますが、分解する際に酸化が起こり、それと共に腐敗が進行して行きます。
そしてこの時に「トリメチルアミン」という物質が生成されます。この物質のにおいは一般に「アミン臭」と言われ、腐敗が進むにつれて強まるため、「サメ臭」と誤って理解されています。
■ 腐敗の産物 ”トリメチルアミン”
この 「トリメチルアミン」 という物質は、胃や腸で亜硝酸塩(亜硝酸ナトリウム)と結びつくと、【ニトロソアミン】という物質になります。
この【ニトロソアミン】は、DNA分子にメチル基を付加し、正常な細胞分裂ができなくなり、強い発ガン作用をもつ のです。

■ 亜硝酸塩(亜硝酸ナトリウム)とは?
トリメチルアミンと結びついて悪性物質を生成する亜硝酸塩(亜硝酸ナトリウム)は、ハムやソーセージなどの食肉加工食品や水産加工食品などに添加されています。また、野菜や飲料水に含まれる硝酸塩に細菌が作用すると生成されるため、日常の食生活で避けることは困難です。
かつては、硝酸塩や亜硝酸塩は尿中に排出されるので悪影響はないとされていましたが、現在ではそうした考えは間違いであったと広く認められています。
そのため、コンドロイチンを摂取する際には、発ガン物質の元である ”アミン臭”のない素材を選ぶことが極めて重要です。
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